本記事は、動画「令和の虎 ヤバすぎる志願者4選」を“反面教師”にして、起業・副業でやってはいけないポイントを4つに整理しました。
- 1人目:伝わらない、しかも虚言の可能性がある
- 2人目:内容が伝わらない。理解不能
- 3人目:10年前のアイデアで古い
- 4人目:話が伝わらない。理解してもらえない
数字と事実で語る準備、そして「相手に届く」話し方を今日から整えましょう。動画は記事末に埋め込みます。
落とし穴①:伝わらない+虚言の可能性
伝わらないうえに、話に矛盾が出ると「虚言?」と疑われます。ここで信用は一気にゼロに。
直し方(3ステップ)
- 事実/計画の分離……「事実=実績」「計画=これから」を明示(タグ:[実績][計画])
- 証拠の用意……売上表・契約書・スクショ・領収書など“検証可能な証跡”を1枚にまとめる
- 曖昧語変換……「すごい」「多い」→ 数字化(例:問い合わせ12件/月、成約率18%)
チェック:1分ピッチを録音→第三者に“矛盾がないか”を聞く
落とし穴②:内容が伝わらない(理解不能)
中身はあるのに、構造がない/専門用語だらけで相手の頭に入らないパターン。
直し方(3ツール)
- 並べ方:Who→What→Why→How→How much(この順で固定)
- 30秒要約:結論1行→根拠2行→お願い1行(PREP法でもOK)
- 言い換え表:専門語→生活語(例:LTV→「1人のお客様が合計いくら使うか」)
チェック:中学生にも通じる言い方になっているか?
落とし穴③:10年前のアイデアは古い——核を活かして直す
時代とズレた発想はそのままだと弱いが、ストーリー性や世界観が核として残るなら再設計で武器になる。
直し方(活かして直す)
- 核と殻を分ける……核=“ストーリー性/世界観”は残す、殻=古い手段は捨てる
- 2週間MVP……今の客導線で小さく検証(例:SNS予約販売/セット化/定期便)
- レトロ価値の言語化……「昔っぽい」→「安心・手作り・丁寧」など価値語に置換し、価格へ転嫁
チェック:今の販路でその“世界観”が数字(CVR/単価↑)に効いているか?
落とし穴④:話が伝わらない(理解してもらえない)
内容はあるのに、相手の関心やKPIに合わせて話せていない状態。
直し方(相手目線3点)
- 先に結論×ベネフィット……相手のゴールに直結する成果を最初に1行
- 相手のKPIに合わせる……投資家なら回収期間/粗利、店舗なら客単価・回転率
- 理解確認……「ここまでで気になる点は?」と小結をはさむ(5分に1回)
チェック:説明後に相手が“自分の言葉で要約”できたか?
今日から使えるテンプレ
1分ピッチ台本(コピペOK)
①私は誰で、誰の何の課題を
②どの商品・価格で解決し
③根拠は実績○件/粗利率○%
④今月の目標は問合せ○件→成約○件
⑤支援してほしいのは○○(資金/販路/人材)です
理解確認のひと言(3つ)
・「ここまでで合ってますか?」
・「一番の関心はAとBどちらですか?」
・「次に知りたいのは数字/体験のどちらですか?」
まとめ
信用は“矛盾しない事実”から。伝わるかどうかは“相手の頭の順番”に合わせられるか。古いアイデアも、核(物語/世界観)を活かして今の導線に載せれば武器になります。参考動画(埋め込み)

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